去年、左の下側の犬歯が浮いてきて、俺も歯槽膿漏とかになってしまったのかと
それ用の歯磨きチューブを何種類か買ったりして歯茎の改善に努めた。
数ヶ月するとだいたい良くなってきたけど、やや犬歯が浮いてるような感じがある
ものの治ったかな〜と思っていたら、同じ並びの1個奥にある歯に詰めてある銀が取
れてしまって、歯医者に行くしか無いなと諦めて予約を入れた。
しばらく会社近くの歯医者に行ってなかったら、建物が新しくなっていて設備も
炭酸ガスレーザーを導入したのでよりよい治療が可能になりました(レーザー料は
取らないそうな)とかレベルアップしてるなーと待合室でヒマつぶしに文字を追っ
ていると自分の名前が呼ばれた。
リクライニングする診察台に身を任せていると銀が取れたところをいじられて、
さっさとセメントで銀を付けてくれないか?と思っていたら、口内をハンディライ
トで照らしたり、ミラーで見ているうちに「レントゲンを撮りましょう」とか。
暗雲立ちこめつつある気分になりつつ、レントゲン撮影された物は診察台横に
あるディスプレイに表示されて、説明された。
「ここにある歯が斜めに成長していて、隣の歯に食い込んでいる関係で緩みがち
になっていまして、食い込んでいる関係で歯磨きがしづらい状態のせいか、横
からぽっかりと虫歯になっています。
とりあえず、今回取れた銀は歯の一部が欠けている関係で次回までセメントで
穴を埋めておきますから、そのままとなります。
斜めに生えた歯と食い込まれた歯は次回、虫歯になったとこなどを削り、食い
込まれた歯は、上から穴を開けて内部の様子を見ます。
痛まないのは神経が死んでるんでしょう」
とか、衝撃の事実が!!
歯槽膿漏じゃなくて、斜め上に突き上げるように生えた歯が犬歯を持ち上げて
しまい、グラグラさせて、歯ブラシとか通らないくらいガッツリ食い込んでしま
ってたのかー!
まあ、うちの家系はヨーグルトとかよく食べる関係で骨粗鬆症には無縁だった
りするけど、余った分は歯が成長しやすかったりでこういうことになりやすい。
ともあれ、歯がグラグラするな〜という時点で歯医者に相談していれば、もっ
と簡単に治ったろうな〜と思うけど〜次回予約日まで待つしか無い(^^;
追記:5/14で治療が終わりました\(^o^)/
内部が虫歯になった歯は前面部だけ生かせたので大きく削って裏面は銀歯
となり、隣の歯も削られてぶつからないようになって一安心。
ただ、今後は犬歯の銀歯は取れやすいと思うので、全体的に被せる銀歯に
なると思いますとか言われつつも、犬歯を大事にしようと思います。
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