去年の夏頃の話。
奥さんの実家から頂いたマンゴーが大量にあったので、おすそ分けしつつ透くんがうるさくないか確認しようとお隣さんに行ったのです。2回ほどピンポン押したけど両方とも留守。あまりしつこいのも失礼なのでマンゴーを差し上げるのは諦めたのですが…お隣さんがあんまり住んでる気配がないのです。
夜になっても部屋は暗いし雨の日に帰ってきても玄関に傘がない。
透くんと同じ2歳の子がいるからもっと声とかしてもいいと思うのにほとんど聞こえません。
住み始めたのは新築マンションだし、1年ちょっとで引っ越しちゃうのも早すぎる気がして心配でした。
年も変わった2018年。
お散歩に行こうと3人で玄関を出たらやっぱり出かけようとしているお隣さんとばったり遭遇。
2歳の女の子と手を繋いでいる抱っこ紐をしたお母さん。
ん?抱っこ紐!?
なるほど二人目のお子さんが産まれていたのですね。奥さんの実家に帰っていたんでしょう。
それならこっちにいなくても当然。納得の理由ができて僕たちもなんかホッとしました。
少し立ち話でもしたかったけど、ご主人が車を用意して待たせているようだったので、「こんにちはー」「お子さん産まれたんですね、おめでとうございます〜」とだけ挨拶しました。
その翌日のテラスには笑えるくらいたくさんの洗濯物が干されてました。あれは1回や2回洗濯機を回しただけじゃさばけない量でしたね^^
まだ小さな赤ちゃんだったけどしばらくしたらお隣さんももっと賑やかになるでしょう。
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