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2018年01月28日23:59

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水道は凍らなかったけど、お湯の配管が凍った…

東京都心 寒さで雪とけず 34年ぶり…だそうです。

■東京都心 寒さで雪とけず 34年ぶり
(日本気象協会 - 01月28日 12:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=4962327

言わずもがな地元府中でも積雪は多数残っているのですが、25日には何と、府中市内の最低気温が-8.4℃を記録したとのこと。この時期には冷えることで有名な八王子をも凌ぐ記録を、何故か樹立してしまいました。
府中は地形が河岸段丘のために盆地状なので、京都が冷え込むような要領で寒冷化したのではとの見立てもあるのですが、実際何が理由なのかは定かでありません。

■48年ぶりの寒波で東京でも水道管の凍結相次ぐ!どうすればいいの? 水道局「自然に溶けるのを待つのが一番。熱湯はかけないで」
(キャリコネ - 01月25日 12:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4958190

そんな寒波で洗濯物は外干しすると凍りついてパリパリに固まるという、雪国さながらの現象を味わえました(笑
それだけでなく水道も、水は凍結しませんでしたが、お湯が二日連続で凍結する事態に。しかも一日目は配管が破裂して漏水まで起きていました。こればかりは雪国ライフと言っても身に迫る問題で、ちょっと参りましたね…

面白いのは、雪が降った当日や翌日には凍結が無かったのが、ある程度雪が溶け、かつ気温は相変わらず最低気温が氷点下という状態に至って頻発するようになった点。
恐らく、雪には保温効果があるので、同じ気温なら水道管も雪に包まれている方がかえって凍結はしにくいという事なのでしょうね。興味深い体験でした。
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