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2018年01月27日10:00

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たとえウィルス感染を抑えきれなくても マスクは大事

■インフルエンザが大流行 患者数283万人、過去最多
(朝日新聞デジタル - 01月26日 10:24)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4959536

2017年から今年2018年にかけてインフルエンザが大流行していますが、インフルエンザにマスクをすることは推奨していないと厚生労働省の担当者は述べています。マスクをすることについて、「感染拡大を防ぐのに有効だが、自分を守る手段としては推奨していない」(同省担当者)といっています。これについて別に「インフルになりたくないならマスクをするな」ということではなく、「ウイルスはマスク程度なら通り抜けてしまう」ということを述べたかったのではないかという意見があり、「ウイルスはマスク程度なら通り抜けてしまう」ということのようです。感染予防としてマスクをすることはウイルスを吸い込む危険を低減させるが、防毒マスクのようなものでなければウイルスを完全に防ぐことは難しい上、接触感染は防げないと産経ニュースは伝えています。しかし冬の乾いた空気にある程度の湿度を与え喉の粘膜への負担を和らげるマスクの意義は大きいと言う声もあります。
なお我が国で作られた、我が国で売られているマスクについてこのような意見があります。
我が国のマスクは外国のそれと比べると重くてしっかりしていて、何層もある。というのは、 単独のフィルター自体で菌を止めてるのではなく、「口元で呼気の湿気が篭る」ことによって、呼気の湿気の空気層が菌の通過を止めているので「わざと湿気が篭る様に」作られているのですということでした。

たとえウィルス感染を完全に抑えきれなくても、マスクをすることによって喉を守ることが大切だと感じました。。。

産経ニュース インフル予防にマスクは「推奨していない」厚生労働省
http://www.sankei.com/life/news/180126/lif1801260043-n1.html
及び各種サイトを参照しました。
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