昨夜はサントリーホールにて都響の定期公演。
ヤクブ・フルシャ、首席客演指揮者としての最後のコンサートです。
マルティヌーの交響曲1番と、ブラームスの交響曲1番。
いやあ、素晴らしかった!
キレッキレでありながら、ねっとり。
端正でありながら情熱的。
客席からみていても分かりやすい指揮。
ブラボー!!
終演後は惜しみない拍手がおくられ、
ステージも客席もあたたかな空気に包まれました。
楽員さんたちから愛されている様子が伺い知れます。
ぜひ、また来てほしいなぁ。
1981年生まれ。これからの活躍も楽しみです。
私の今年のオーケストラ鑑賞も聴き納め。
良い1年でした。
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