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2017年12月13日22:24

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トラブルは突然に!

今朝、いつものように
単車のエンジンをかけるも
バッテリーのやる気のない音。

「昨日は冷えてたし、バッテリーも弱ってるから・・・・」

ととりあえず無事に始動したので
このバッテリーのやる気のなさを
一応は気に止めつつも出社。

で時間は過ぎ終業。
帰宅すべくセルを回すと・・・・
ブーッっとバッテリーからギブアップの声。

「こりゃマヅイな!」と
押し掛けし難を逃れ一路帰路に向かうも
このまま何の施しもせず帰っても
明日の朝エンジンがかからなくなるのは
目に見えてるので、とりあえず休みは承知で用品店Aに電話し
営業してるかどうかを電話にて確かめるため
道路脇に停車・・・・・・

が、もし仮にエンジンを停止して
その後、元気よくセルモーターが動く保証もないと気づき
いつも給油しているガソリンスタンドの手前で停車し
電話にて確認するも用品店Aは定休日だから
やはり休み。(ボーナス時期だから、ひょっとすると開けてるかとも)
で、つぎに自宅から少し行ったところの用品店Bに電話すると
ここは開いていたので、事情を話し突発の修理
(といってもバッテリー交換ですが)
に対応してもることになったので
大凡の到着時間を伝え、電話を切りセルを回すと・・・・・

やはり動かないし、セルモーターを回そうとする音すらもしない。

で、また押す掛け・・・・・
重量にして300kg近い単車を全力で押して走り
飛び乗ってギアをローに入れるが・・・・・
これまたエンジンがかかる兆しもない。
さすがに、これを2回繰り返しても症状は変わらないので
諦めてが先に述べたガソリンスタンドまで押して行き
発電機とバッテリーをケーブルで繋ぎ電気を流してもらい
その電気でエンジンをかける。

これは
否応なしにかかるので問題なく始動。

で、もしやこのバッテリーが従来通りの
電解液を使っている昔の物であれば
スタンドでバッテリーに水を入れてもらい
バッテリーの寿命を誤魔化すこともできるが
ざんねんなことにメンテナンスフリーバッテリー。

こうなると、打つ手はもはや
新品と交換するしか手がないので
エンジンを停止させることなく用品店へ行き
バッテリーの交換。

実はこの用品店Bで今週末から
車検を受ける予定になってる旨を伝え
いくらかでも値引けないかと問うてみれば・・・・
バッテリーを10%負けてくれた。

メンテンアンスフリーとは言え
4年ももってくれてるので
それを考えれば十分ではあるが
こういう時、従来の注水式のバッテリーなら
水を足して行けば、だましだまし使えるのにと思うと
やはり、従来のモノの方が良いと思うのだが・・・・・

ともあれ、これで明日の朝の心配はなくなりました。(笑)

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