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2017年11月26日02:25

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小田急バス事故 居眠りもあるが

東京都世田谷に於いて小田急バスの路線バスが歩道に乗り上げて電柱に衝突し、11人が軽傷した事故で、運転手が「居眠りしたかも」と言っていたが実は無意識のうちに「朦朧」と意識が飛んだ可能性があると感じました。
本人が気づかぬうちに「重病」にかかっている可能性もあるがしかし、過重労働による疲労のせいでそれが気づかなかったかもしれません。
バス会社に限らず、事故が起きないと勤務時間やシフトの是正がされない会社が多すぎます。健康診断の強化や休暇を取りやすくする姿勢も必要ですが、一人で多くの仕事を強いられることを是正してほしいと感じました。
「しんどくなったら無理せず、休む」「一人だけに多くの仕事をやらせることなく、社員にそれぞれの仕事を分担させる」「社員やアルバイトもしくは派遣であっても、無理や無茶をさせてはならない」という姿勢が多くの会社やアルバイトや派遣をも含んだ社員の心に根付いてほしいと感じました・・・

■小田急バスが電柱に衝突 運転手「居眠りしたかも」
(朝日新聞デジタル - 11月25日 15:04)


25日午後1時5分ごろ、東京都世田谷区桜上水1丁目の赤堤通りで、小田急バスの路線バスが歩道に乗り上げて電柱に衝突した。警視庁成城署によると、運転手の男性(52)と乗客の50〜80代の男女10人の計11人が軽傷。運転手の男性は事故直後、「居眠りをしてしまったかもしれない」と話したという。当時、周辺に歩行者はいなかった。

 小田急バスによると、バスは京王線八幡山駅から小田急線経堂駅に向かっていた。現場は小田急線経堂駅の北口から約1キロの住宅街。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4875153
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