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2017年11月22日19:47

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筋トレ

 学生時代における我が腕相撲の戦績は全敗。常にクラスの底辺だった。逆上がりとか無理だし、高校時代の柔道も全敗だった。だから子供たちには高いSTR(ストレングス=力強さ、ENDエンデゥランス或いはマイトでも同義)を身につけさせたい。
 腕相撲でクラスチャンピオンになったらゲームを買ってやると、小学四年、二年、年長の三兄弟に宣言し、握力計やモバイルマッチョやぶら下がり健康器を導入。
 そして長男、クラスにいる空手チャンピオンと、体重トップの二人に勝ったとのこと。確実に近付いている。身長体重ともトップクラスで、大食いでは屈指の実力なのが長男の持ち味。握力もクラスチャンピオン。
 学年二位の高身長の次男、一年生の時には握力クラスチャンピオンを達成したが、腕相撲では女子に敗退したらしい。
 年長の三男が強い。圧倒的体格差を覆して次男に腕相撲と握力で勝ってしまう。握力十二キロを超えているので、小学一年生時の次男の十一キロをすでに凌駕。

 年下は年上に対して二度目の腕相撲で両腕で行うルールを設けている。これによって長男も全力で戦うのだ。三男のパワーはここでも発揮されて両腕を使えば長男をも撃破、次男に対しては片腕で勝ったり負けたりの互角。この三男、私が一度もできなかった逆上がりとか側転とかができるらしい。パンチを打たすと次男よりも高威力。
 
 そして昨日、両腕で挑んでくる長男の左に負けた。筋トレを趣味とする体重八十キロの鍛冶屋の親方のこの私を倒しよった。

 同じ親から生まれえ同じように育てても、見事に違って育つのが面白い。長男は屁理屈、次男は甘えん坊、三男は内弁慶。

 基本的にインドア派で、オセロ、チェス、五目並べを教えたらひたすらやっているし。こないだは親父が麻雀教えていたし。ここらへんは私譲りだな。
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