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2017年11月20日20:19

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遠藤実大賞準決勝大会(3回目)

2017年11月19日(月)晴れ

遠藤実大賞準決勝大会に出た。会場は東京・日本橋のライブレストラン。
AM8時半に受付が開始され、出場者は午前の第1部が79名、午後の第2部が75名の計154名だった。
そして今年の歌唱順は名前の五十音順になっていて、私は第1部の5番目だった。早っ!

去年までは私たち精密採点の高得点で選ばれたDAM★とも部門と、全国13地区の予選で選ばれた一般部門とを分けて審査してたが、今年は区分けせず去年あった年代別の区分けもなかった。
審査員は4名で1人@10.00点の40.00点満点。歌い終わって司会の元テレビ朝日アナウンサー・辻よしなりさんのインタビューを受けているうちに、点が会場のモニターに表示されるシステム。
そして全体の中から上位30名が12月6日(水)新潟の決勝大会に進めて、その人たちにだけ明日連絡があるってことだ。

10時に歌唱開始。1番の人が欠席のため2番がトップで歌い、32点台だった。3番が29点台、4番が30点台で私の出番。
先月のDAM★とも祭りではフルコーラスだったので「夢追い酒」をゆったりと気持ちよく歌えたが、今日はワンコーラスあっけなく歌い終わった。
辻さんから「何かすごく歌い込んでおられてますね!この曲は今までかなり練習して来られたんですか?」とか聞かれた。
そしてモニターに出た点は…31.58点だった。低〜〜〜(;_;) ガッカリしてステージを降りた。

6番が32点台でその後もどんどん32点台が出て、33点台も出た。PM01時、第1部の歌唱終了。私より点の高い人の方がずっと多く私は下の方だ。
私なんかが2年連続で決勝に行けるとは思ってなかったが点が低過ぎた。あと1点、せめて0.5点ほしかったな。
午後の第2部の結果次第だが決勝進出できるのは32点台後半からだろう。33点台なら当確だ。

最後に審査委員長の作詞家・いではく先生の講評。
「歌は言葉が伝わらないと意味がありません。言葉の伝え方をどう工夫していくかです。ひとり善がりの歌になっている人がいました。
自分は気持ちよくても聴く人が気持ちよくないとダメです。そこをよく考えて歌って下さい。」と。これは私のことを言ってる気がした。

この曲はDX-Gで100.000点が2回、完唱!歌いきりまショー!!(劇辛版)で100%を2回できた。今の私の一番の自信曲だ。
なのに大会でこんな点しかとれないんじゃ意味がない。気持ちよくひとり善がりで歌ってただけのこと。
2010年にひとカラ始めて苦節7年、この頃やっと階段を3つ位上がれた気でいたが転げ落ちて元に戻った。
この悔しさをバネにしてまた来年に向けて頑張るしかない。ホントに悔しいけど。。。

帰りの新幹線の中でAmebaの遠藤実記念館実唱館さんのブログをチェックしたら、もう今日の大会のことが載っててビックリ!
しかも私が歌ってる写真まで載ってたんでまたまたビックリ!私なんか今日の歌ウマさんたちとは全然カンケーないのにね。
そう言えばおととしの準決勝に「高校三年生」で出た時も、やっぱり下の方の点だったのに私の写真が載ってたよ。
まあ写真じゃうまいかヘタかわからんもんね。やっぱ私は歌唱力よりビジュアル派かも(^^; 

写真は ↓
http://www.tees.ne.jp/~agatamoto/nikki2017nen11gatukara.html
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