今回はほんと見るものがなかった。
イケヤフォーミュラだけでした(もともとわかっていましたが)。
イケヤフォーミュラでは、社長のイケヤさんと長話をお付き合いいただきました。
すごい情熱ですね。こんな車でナンバーとるなんて。
このまま、成長して欲しい企業です。
日本のロータスみたいなのを目指しますか、って聞いたら、ロータスなんてなんぼのもんじゃい、みたいな雰囲気。
ご承知のとおり、ロータスはエンジン自製出来ないわけで、こちらは違います。
フェラーリもランボもびっくりのV10それも、音でこのエンジンを選んだという気合いにいれよう。
さらに、夢を語る、イケヤさんはほんとに素晴らしい人とお見受けしました。
金持ちなら、投資したいくらい・・・。
日本を代表するスポーツカーメーカーにならんかな。
それに比較すると日本車のブースはほんと何もありません。
前回行った時は、NSXとS660というスターがあったけど、今回は人だかりが出来るほどのものはないですね。
NSXもあったけど・・・、なんだか人がいない。ポルシェの方が繁盛していました。
日本車の没落がわかった東京モーターショーでした。
何しろそこらのプレゼンは、カプセルホテルを自動操縦で望むところにお送りします、みたいな雰囲気ばかりでしたから・・・。
これじゃ日本もいけないでしょうに・・・。
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