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2017年08月22日06:31

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【社会】人間いざというときは「大丈夫だろう」という心理が働いてしまうんですよね

 AEDを使えなかったのはかえすがえす残念なことになりました。


 お盆前にAEDを含めた救命講習を受けてきましたが、AEDは絶対に電気ショックを与えるものではなく心電図を解析して必要かどうかを自動で判断するそうなのです。つまりやらないよりやった方がいいというものなんですね。また記事中の死戦期呼吸の話もあって痙攣するような呼吸など一定のリズムによるスーハーの呼吸でなければ異常であるということも教えてもらい非常に収穫の多い訓練でした。


 ただ実際の現場に行ってみると安心したいという心理がはたらいて「呼吸止まっているわけじゃないんだ。じゃあ大丈夫」とか「ヘタに服脱がせて(AEDはパッドを直接素肌に着けないと効果がないそうです)あとで『セクハラ』とか『わいせつ教師あらわる』なんて叩かれたらやだなあ」という感情が先に来て二の足を踏んでしまうかもしれませんね。そこを越えらえるかどうかですね。


■女子マネジャー死亡、「呼吸」誤解? AED使ってれば
(朝日新聞デジタル - 08月17日 00:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4720333
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