ブルターニュでも

ブルターニュでも海藻が増え過ぎて、ロスコフとかでは食用などで使えないか研究してるというニュースを数年前に観た
たまにスーパーやビオ系のストア、ブルターニュ雑貨店で日本名そのままwakameで売ってるのは見かける

よく分からないけど、これぞという解決策もなければ日本みたいに食用として使える海藻がないか、米をあまり食べない国だと料理のアレンジ方がなかなか見い出せないから難しいのかも？
それに寿司が好きでも海苔が嫌いな人が結構いるから、海藻食べるっていうのに抵抗があるんだと思う

食品だと海藻を練り込んだパスタ、海藻パテ？(トーストに乗せて食べる)、ワカメごはん(ワカメ、生米、その他の具が混ざったもの)、ワカメとハーブ？塩が入った調味料
ボディグッズだと海藻エキスの石鹸や入浴剤なんかがあるけど、日本人からしたら何かありきたりな感じで面白味がないし高い
フランスに行ったお土産にちょっと高くても思い出にとか誰々用にとかで買うかもしれないけど、フランスに住んでる人が日常生活で買って使うかってなると微妙な値段だし…
ブルターニュの塩と海藻とラベンダー？入りバスソルト欲しいなって思って見たら、250gくらいの大きさで5€(640円)以上もして買うの止めた

うちだったら常に頭の中が食べ物のことばかりだから色んなアイディアあるんだけどなぁ
今住んでる場所ではそういうの募集してる企業とかがないし、ほとんどが大卒やスペシャリストとかじゃないと就職出来ないから残念

仏ノルマンディーの海岸を海藻が席巻、活用狙う企業も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=4722390