前日は、氷室さんのフィルムLive
帰って寝たのが、23時過ぎ
朝、5時に起きて 前日に買った登山ズボンをザックに詰めて
6時に家を出る
新宿駅付近からバスに
バスの中で、高山病は睡眠不足が一番悪いと聞き
昨夜の楽しかったLiveが。。若干不安がよぎる( ̄∇ ̄;)
富士山五合目に到着
トイレは一回100円
水とトイレは無料の下界で過ごしてるので
富士山に来た気がする。。が。。富士山は雲、キリで見えない
お昼を食べ、着替えて
着替えをロッカーに入れて
集合場所に行くと、救急車が二、三台来たり行ったり。。
笑顔で記念撮影のバックに走り去る救急車が( ̄ー ̄ ;)
どうか、無事に戻れますように。。
いよいよ登山開始
登るメンバーは、10代から50代くらいの21人ほど
六合目までは、下りあり、上りあり、木陰もあり快適
ガイドさんが、ここまでは準備体操と。。
七合目までは、なんとかみんなと同じペースで
高山病防止にはこまめな水分補給と深呼吸をを言われ
Liveを思い出しながら、なるべく深い呼吸をする
山小屋が見え始める トイレは200円
八合目付近から、体力のなさを実感始める
前日に登山用ズボンを買った、お店の人から
登山の秘策を受けていた
「右足を出すじゃないですか。。そーしたら左足を出してみる。。疲れたらそーすると登れます」と。。( ̄▽ ̄)
なんやその秘策と。。笑っていたが。。
ガイドさんが歩幅23センチくらい靴の幅くらいでと
しかし。。やたらと八合目がいっぱいある
上は見ない、足元だけで見て登る
(実はこれは良くない)
ここまで2名脱落
とりあえず。。なんとか八合目の山小屋まで到着
山小屋では、カレー そして、翌日の朝のお弁当までついてる
が。。疲れ果てて、とても食べる気がしない
(これも良くない)
で。。6時半にはお布団に入る
が。。寝れない 寝ても、足音、話し声、ドアの開け閉めの音で目がさめる
後で聞くと、ほとんど皆んな寝れなかったようだ
23;15分起床 23:45分出発
下を見るとヘットライトの夜景がキレイ
雲の切れ間から見える夜景も素晴らしい
ほとんど寝れない状態での登山開始
頭がふわふわ。。
来たか。。高山病。。これか。。これなのか?
ガイドさんが、下ばかり見て登ると首が痛くなる
そーすると頭も痛くなるからと
首筋を痛いほど揉まれる
ここで2名さらに脱落
少し上を見ると楽になる
しかし。。私のペースで登山だと
みんなに迷惑をかける
どうしよう。。断念すべきなのか。。(@_@)
最後の山小屋休憩で。。
2名脱落。。
ガイドさんに、皆んなに迷惑をかけるから、ここでリタイアがいいのか相談する
ゆっくりペースで登れるように
早めに出発してるから、大丈夫!
右足と左足が、順番に少しでも出てればまだ大丈夫 と。。
あたりまえ体操みたいなことがこんなに大切とは。。
ズボン買ったお店の店員さんの秘策はその通りだったよ
9合目過ぎから、風が強くなって来た
休憩で寝転んだ夜空が満点の星
ちょっと涙出る。。のもつかの間。。
休むとあっという間に体が冷えてガタガタ震え出す
早く歩こうよって気になるが
歩くともぉー休もうよと。。
最大の自分のわがままな気持ちが出てくる
これ、1人だったら、絶対ここまで上がれなかったろーなぁ。。
山頂が見えて来た
鳥居を⛩くぐり。。。。山頂!!
ついた。。ついたら。。
風がビュービュー(O_O)
山小屋での豚汁800円
あったかいけど、食欲なく、ほとんど飲めず。。
トイレは300円
ご来光を待つ間、みんなで寄り添って壁キワに座って待つ
もぉー寒さと疲れで
ご来光どーでも良くなる撮影もどーでも良くなる
早く帰りたい。。(-_-)
4:45分過ぎ ご来光
確かにキレイだが。。
で。。5:00鳥居に集合で下山
途中、山小屋でリタイアしてた人たちが合流
途中から、自由下山 最後にガイドさんが降りるから
ガイドさんに捕まったら、自分が最後だと思って と。。
腿パンパン、すねミシミシ。。
長い長いジグザクの下り道
終わって六合目からのまさかの登山
登り道
馬が。。控えてる。。
おじさんの 楽チンだよ、
乗って行きなよとの甘い声
馬車2000円
もー少し安かったら、きっと乗ってた(@_@)
貧乏性が勝って、なんとか無事にゴール!
案の定、最後の方はガイドさんに捕まりもしたが
無事に下山
よかった。。よかったよぉー
帰ってから、爆睡
翌朝起きて。。このじわじわ。。どこを伸ばしても
痛い体 でもよく頑張ったねと
愛おしくもなります
まだまだ大丈夫
でも、次は、高尾山ぐらいにしておこう(^ ^;)
ログインしてコメントを確認・投稿する