昨日は午後吉田の現場だった。遠いので時間のマージンを取って早めに行く。今回はは午前の現場が家から午後の現場までの4/1ぐらいのポイントだったので、そのまま直行した。しかしそれだと予約時刻の2時間前に現地入りしてしまう。いつもならガストでランチにドリンクバーをつけて粘ったりもするのだが、今回はガストでなく新しくできたカツ丼屋でランチしたかったので他で時間を潰さねばならない。とて、近くのノジマ電機を訪れた。
しかし、時間が潰れない。ちっともわくわくしない。最近の家電が面白くないのか、僕の趣味が変わったのか。
ふと、TV売り場で「1K」という表示が気になった。いわゆる「フルハイビジョン」は2K×1K、略して2Kと呼ばれる。1Kって何?店員が声をかけてきたので尋ねてみたら1,366×768なのだそうだ。そりゃ確かに1Kだわ。しかし、32Vでそれなの?PC画面なら19"だって1,600×900ぐらいあるぜ。21"以上ではフルHDは「常識」だと思っていた。1,366×768ってノートPC(それも普及価格帯)の画素数じゃんか。片や4Kとか喧伝してるから、画質の差を強調するための差別作りなのか?それとも液晶パネルが高騰してるとか?
正直、多くの人は1,366×768でもさして不満も持たないと思う。そこに付け込んで、32Vの1KTVは3万円台となかなかにいいお値段をふっかけている。今やAquosでさえ32Vは1Kが主流のようだ。貧乏人対策ならせめて安くしてくれよ。うちの母が買った時は32Vの一番安い3万円台だってフルHDだったぞ。結局40V買ってたけど。
なんだか、納得いかない。やはり液晶TV買うのはやめてPC用のモニタで観ようかな。どうせひとりだし。
ログインしてコメントを確認・投稿する