mixiユーザー(id:16247401)

2017年06月23日18:12

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解雇覚悟で、これまでのハラスメントの苦情を父子で攻勢に出る。

ハラスメントの資料を集め、保管し、苦情申し立ての準備を始めた。

一番の協力者は、これまで夕食時に相談してた父だ。

何かしら、どこかでメモや日記にハラスメントの内容を記録してくれていたのが吉と出るように、慎重で入念な準備をしている。

労働基準監督署が設けるところの、市や国の窓口に相談する前に、先ずは職場の長たる店長の不手際に苦情を言うのが明日の今頃だ。

父は、障がい者である私の身元引受人であり、扶養義務者であると同時に、身元保証人の責を負っている。

私の心身の健康を保護する立場に居ると言うのと、もう一つは家族の為に拳を振るう覚悟のある父である。

持病の薬の副作用で、怒ったり泣いたり出来ない私の代わりに、冷静かつ多大な怒りを以て、事に当たってもらえると言うのは、子の立場でとても嬉しいことである。

情けないが、先に述べたように、感情表現の抑制が行われた私の精神では、突発的ハラスメントに上手く対応出来ない。

その場で怒ることが出来ないならば、家族の介助を得て怒るまで。

静かなマグマのような、重く熱い怒りが動き始めた。
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