火を消してくれたお客さんGJ。
どこの家族でも、身内がこうなったりすると辛いよな・・・。
決して他人ごとではないことだけは確かだ。
去年の横浜での事故然り、今日のこの事件然り。
何を問いかけても通じない、ちょっと目を離したら外を徘徊したり意味不明な言動を繰り返したり・・・。
在宅介護も施設での介護も、両方限界がある。
今から将来認知症に自分がならんように心がけないと・・・。
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新幹線放火未遂、茶で消し止め
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4591624
２６日午前１１時１５分ごろ、岡山市内を走行中の新大阪発鹿児島中央行き山陽新幹線「みずほ６１５号」（乗客約３５０人）の車内で、男が火を付けたとＪＲ西日本から１１０番通報があった。岡山駅に到着後、岡山県警の警察官が神戸市東灘区の無職、渡辺保弘容疑者（８０）を現住建造物等放火未遂の疑いで現行犯逮捕した。座席の一部を焼いたが、けが人はなかった。
逮捕容疑は、同日午前１１時１０分ごろ、先頭の１号車でライターで書類に火を付けて座席に置き、放火しようとしたとされる。岡山県警によると、直後に別の乗客がペットボトルのお茶をかけて消し止めた。渡辺容疑者は容疑を認めているが、動機は曖昧な供述をしているという。
一方、兵庫県警によると、渡辺容疑者は２５日深夜に兵庫県西宮市内の駅で保護され、２６日午前６時半ごろに大阪府の親族が引き取った。「今日から路上生活」「命を狙われている」などと訴えていたという。岡山県警に逮捕された際は新大阪−小倉間の切符を持っており、同県警は渡辺容疑者の詳しい行動を調べている。
事件のあった列車は岡山駅で全ての乗客を降ろして運休。他の列車にも遅れが出て約４６００人に影響した。
渡辺容疑者とみられる男がホームで警察官に事情を聴かれる様子を目撃した広島県内の女子大学生（２０）は「『なぜ火を付けたのか』などと質問されていたが、会話がかみ合っていなかった」と驚いた様子だった。
渡辺容疑者の自宅近くでクリーニング店を営む男性（７５）は「店に来ていたが、おとなしい印象。トラブルを起こすようには見えなかった」と話した。【林田奈々、益川量平、黒川優】
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