「相続」 の 話
昨日、父母が出かけると
何やらごそごそしとりました。
「どこどこ行ってくる」
って、しつこく言うのに、なにも言わない。
どうも、「相続」の事、聞きに行くらしい。
「相続」っていうほど、
資産もないのですけれどもね。。
兄が結婚する前は、
「お前は次男やから、どっかでマンションでも買って、住み。」
って、パンフレットわたされて、
ボクは実家にも部屋がなくなり^^;、
父母の面倒を見るであろう兄は、
父が兄に買った京都の家に住んでたのですよこれが。
友人に言うと、
「それが次男っていうもんや」
って言うから、そうか。
それならしょうがないと思ってたのですよ。
そんな大優遇、VIP待遇されてた兄が、
結婚して滋賀に行ってしまったからややこしい。
何やら父母のほこさきは、
ボクの方に向けられ。
「お兄ちゃんが滋賀いってもうたから、
あんたは、最終京都に住まなあかん」
的な空気が、すっごい流れとるわけです。
「そんな都合のええことあるかいなっ」
って、言うといたのですが。
父母。
「兄、結婚したから、実家も兄の家(京都の)も、
兄名義にしないとあかんのちゃうの」
らしい^^;。
兄貴、滋賀に自分の家、嫁と買ってるんですよこれが^^;。
「ほな、滋賀と、京都2軒の3軒、
兄貴の家になるんやね^^;。」
って、言っといたw。
次男って、こんなもんなんでしょうかね^^;。
もうええんですけれどもね^^;。
「あんたはひとりでも、生きていけるやろ。」
らしい。
やっぱりそう思ってたのね^^;。
今日のごはん
https://blogs.yahoo.co.jp/kakiekoda/18054066.html
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