梁祝(リャンチュウ)愛情悲話のヒロイン(祝英台)の出身地から、
祝英台にゆかりある方が来日されました。
左端の写真、右がその陳剣峰さんで、左は息子の陳一帆君。
お父さん若いですね〜!
一昨日、午後6:00〜新橋の居酒屋にて歓迎会を催しました。
梁祝会のコアメンバーに鎌倉チームを交えた少人数の宴会です。
何と言っても今年3月の現地遠征で、鎌倉チームによる演劇披露が大成功だったこと。、
http://musuidokugen.tea-nifty.com/makoto/2017/05/post-c58c.html
ささやかながら日中友好をやってます。(汗、、)
戯曲「梁祝」の作者、古野浩昭氏(右端の写真中央)は今日の席上で、
来年(2018年)の「日中平和友好条約締結記念40周年」に向け、
新たな計画を発表してくれました(中味は請うご期待ですが)、
今回も充実の会となりました。
宴たけなわの頃、私は父上様に贈る色紙を2枚書いてきました。
(真ん中の写真の奥)
「以和為貴」と「一衣帯水」ですが、中国人なら良く知っている語句です。
あきつぐ先生は、3月の訪中で記者にこう語られました。
“日本においては、これまで梁祝文化は「バイオリンの曲、梁祝」しか知られていないと言ってもよい状況ですので、私は更に多くの日本人に正しくこの浪漫ある、堅く節操を守る故事の内容を理解してもらうようにしたい。”
という訳で、ずっと地味に活動していた「梁祝会」ですが、
数年前から予期せぬことが多発し、色々な方面に広がる喜びが出てきました。
やはり日本人は「和を以って貴しと為す」でしょう!(^^)v
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