【京都新聞杯】
◎11プラチナムバレット
○08ミッキースワロー
▲03サトノクロニクル
△04インヴィクタ
△09メルヴィンカズマ
過去10回の傾向から。
14年の3着馬を除き前走は芝1800m以上、3月か4月に出走していた馬が28頭で休み明けは苦戦。
好ステップははなみずき賞5頭が筆頭で、皐月賞、毎日杯、あずさ賞(旧ムーニーバレーRC賞)がそれぞれ4頭ずつと続く。
尚、上記はなみずき賞、あずさ賞組含め500万下組が15頭馬券になっている。
その前走24頭が掲示板を確保、残り6頭のうち3頭は皐月賞組だった。
本命は好ステップはなみずき賞勝ち馬のプラチナムバレット。
相手にデビュー以来3戦上り最速で2連勝中のミッキースワローを。
やや間隔が開いたが評判馬のサトノクロニクルを3番手に。
前走若葉S3着インヴィクタ、前走はなみずき賞7着も未勝利戦で戦ってきた相手がレベル高いメルヴィンカズマを押さえに。
3連単11=03、04、08、09(軸1頭マルチ36点)
【プリンシパルS】
◎07ロードアルバータ
○01レッドローゼス
▲12マイネルラプティス
△08ダイワキャグニー
△10スズカメジャー
過去5回の傾向から。
昨年を除き1番人気は4回連対しておりそれなりに信頼出来る。
但し、ヒモ荒れ傾向で6番人気以下の馬が毎年少なくても1頭馬券に絡んでいる。
人気薄を持ってきているのは田辺、柴田大が2回ずつと、地方出身、外国人騎手などと偏りあり。
馬券になった15頭中11頭が前走掲示板組。但し、前走新馬・未勝利戦組は馬券になっておらず。
その前走で目立つのは山藤賞賞組3頭、毎日杯組、ファルコンS組、はなみずき賞組がそれぞれ2頭あたり。
前走掲示板外から巻き返した4頭のうち1頭はG1皐月賞から、残り3頭中2頭は1400m戦、ダート戦と他路線経由だった。
尚、過去5回中3回の勝ち馬はディープインパクト産駒であったことには留意。
本命ははなみずき賞4着から巻き返し狙うディープインパクト産駒ロードアルバータ。鞍上戸崎で前進。
相手に最も相性いい山藤賞勝ち馬レッドローゼスを。
単穴にも山藤賞から3着マイネルラプティスを指名。ここ2年穴をあけているマイネル&柴田大の組合せに3度目を期待。
掲示板外から巻き返すなら前走重賞で人気を裏切ったダイワキャグニー、スズカメジャーの2頭で、これが押さえ。
3連単07=01、08、10、12(軸1頭マルチ36点)
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