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2017年04月01日01:17

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ボヤッキ−Zの「どうでも、しやぁがれ」江戸小話

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あるところに、大変いせいのいい男勝ち誇りがいました。

この男、いせいはいいし、たんかは切れるし、なかなか元気がよいのですが、ただ一つの欠点があります。

それは、カミナリ雷が大の苦手だという事です。雷雷雷がまん顔がまん顔がまん顔

ある日の事、男がぶらぶらと涼みに出かけると、急に空がくもって曇り曇り曇り雷雷雷ゴロゴロ−雷雷雷ガラガラ−

と、今にもカミナリ雷が落ちそうな空になりました。

げっそり「ひえ〜〜〜!!!」
男は真っ青になり、すぐに逃げ出そうとしましたが、腰がぬけて(((・・;)逃げるに逃げられません。

すると男はやけくそになって、道に大の字に寝転がって天をにらむと、

ぷっくっくな顔「ええいexclamationこうなったら、どうにでもしやがれexclamation」と、言いました。

カミナリ嫌いな人は、みんなこんなものでございます。



ちゃんちゃん



(15.6.11)


ウッシッシウッシッシウッシッシこの男の名は籠池の太郎だったのかもねるんるんか−もねるんるんかも−ねえるんるん






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