決断を、６〜７日の米中会談の結果を待つかどうかと言うところまで

駐韓大使らを4日に帰任方針
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4509623
第二次朝鮮戦争開戦が切迫してきたという判断ですね。

開戦となれば、在留邦人の避難を陣頭指揮しなければならない。

どこかの国のように、沈没船から、乗客を残したまま、船長が一番に逃げ出すわけに

はいかない。

邦人の救助の、具体的な指揮が必要になる。

慰安婦像の議論に、これ以上つきあっている場合ではない。

マレーシア政府も、自国民の救助を優先して、事件の捜査を放棄した上で、北朝鮮との

国交も継続すると表明している。

つまり北朝鮮のキム・ジョンウン政権が、キム・ハンソル政権への交代が間近に迫って

いるから、キム・ハンソル政権の北朝鮮との国交は継続するという意味だと、考えると

理解できる決断だと思われる。

つまり関係各国政府には、機密情報として、まもなく米国の直接攻撃があると伝え

られていると言うこと。

マレーシア政府は、キム・ハンソルに係るＤＮＡ鑑定に伴い、キムハンソルの保護に

伴う機密情報が、伝えられていると言うことですね。

トランプさんは、中国が動かないなら、米国が先に動くと宣告したようですが、多分

中国は、北朝鮮の現状変更に伴うリスクの方が大きいと判断しており、結局米国の

単独行動という選択肢しか残らない可能性が高くなった。

トランプ政権は今、議会共和党や、ＣＩＡ＋既成メディアの包囲の下、徐々に支持率

を失っている局面にあり、開戦により一挙に支持率の回復を狙うという、ウクライナ

における、プーチン政権の行動と同じ誘惑が働いており、その可能性が、極めて高く

なっている。

いまやこの決断を、６〜７日の米中会談の結果を待つかどうかと言うところまで切迫

して来ているのかも知れない。