草野球　オープン戦はじまる

　我がチーム、マスターズ、今日からオープン戦がはじまりました。

開会式は４月１日で３月中はオープン戦が組まれております。

去年の１１月に閉会式が終わり、オフシーズンだったのですが冬の時期でも有志だけで早朝の練習を週１回のペースをして備えておりました。
かなり寒い日でも厚着で体を動かして実りがあったと思います。

我々のチームは人数が多く１チームでは収まらないので、ユニフォームはそのままに帽子だけを色をかえて、ブルーとレッドに分かれております。
片方しか入っていない人もいれば両方入っている人もいます。
連盟には２チーム登録しています。

で、オープン戦の初日はブルー対レッド、紅白戦みたいな形になりました。

自分はブルーのチームで８番ピッチャーで先発させてもらいました。

投球内容ですが初回、１、２番バッターを四球と死球でノーアウトランナー１塁２塁と危ない場面でしたが後を押させピンチを脱しました。

攻撃では先取点、追加点を取ってくれて、楽に投げれました。
ファーボールは多かったですが、ランナーを出してからセットポジションでのコントロールが安定して点を取られることなく見方の守備にも助けられて５回投げて、被安打１、０点に抑えることができました。
キャチャーとの相性もよく投げたい球はサイン通りですた。
右打者のアウトコース低めに投げれたら、そう打たれることはないですね。
カーブも投げましたが横曲がりで三振は取れなかったです。


打つ方でも４回、打席が廻ってきましたがセンター前ヒット２本、ライト前ポテンヒット１本、四球と全部塁に出ました。

６回７回はエースに代わってもらい大差で勝利。
キャッチャーの人と握手。

勝って気分はいいですが課題も山積み。
感じた事、反省点とその対応策を書くと。

セットホジションの方がコントロールが安定している。

球にまだ力がないので走り込みで下半身を安定させ、キャッチボールも大事にして体全体で投げる。

腕をもっと強く振って切れのある球を投げ、カーブをもっと磨く。

打撃ではタイミングを取る方法は掴めたので、もっと打球が飛ぶように筋トレもすること。



投げている途中から、踏ん張るほうの左足の疲労があって、グダグダでしたが試合が終わり心地いい疲労感で風呂に入って最高。
筋肉痛がしばらく続くが次も頑張ろうと思います。

野球は観るのも面白いですが、やるのもいいです。

もう春ですがまだ寒いです。