■だから中国は侮れない。トランプの態度を一転させた懐柔作戦の全容
(まぐまぐニュース! - 03月03日 04:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=240&from=diary&id=4458974
今の米国には、太政政府が存在しているようですね。
トランプ政権を斜め上から制御する、陰の政府が。
所詮トランプ派だけでは、どんな政策も実現できないから。
トランプ派のシンクタンクが存在しない中で、キッシンジャーをトップとする、共和党
主流系のシンクタンクが、実質的に政府をコントロールしている。
所詮トランプ派と、共和党主流の連立政権ですから、トランプ派だけの意思では、
外交戦略を決定できない。
只国内の環境規制緩和によるインフラ投資と軍拡については、両者の利害が
一致していますので、内政に関しては、さほど摩擦は起きないと思われます。
ただ政府内のオバマ残存勢力の、反撃が凄まじい。
只米国の対欧州離脱戦略自体は、トランプ派が、絶対にあきらめない基本戦略
ですから、どれほど反対されても、スピードは落ちても進めていくと思われます。
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