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2017年02月26日18:43

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今年度の長期休暇Part1

今年度も残すところ約1ヶ月。
年度内に必須のことといえば、長期休暇取得ということで、
2/21から、半年遅れの夏休みをいただきました。

長期休暇中は一人旅に出るのが恒例なのですが、
過去にやり残したことも幾つかあります。
今年の私のテーマは
「Stairway to 2018 faith 〜 last one piece〜」
せっかくだからやり残した幾つかのpiece、やりたかったpieceを
この機会に埋めにいこう!
ということで、京都に旅立ちました。
何故京都なのかというと↓参照。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1617031102&owner_id=1527359

このときに時間の関係で行けなかったところがあったためです。

まずは京都駅から高速バスで舞鶴へ。
そこから京都丹後鉄道で天橋立へ向かいました。

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京都駅から天橋立だと電車か高速バスを利用することになりますが、
電車だと速いけど割高、バスだと時間はかかるが電車より2〜3割安いです。
今回は両者の中間を取りました。ウインク

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日本三景は、2011年に松島、2016年に宮島を訪れており、
これで完全制覇!!! last one pieceを埋めることができました。手(チョキ)

廻旋橋を渡って松並木へ。

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船が通るたびに90度旋回する珍しい橋で、大型船舶が通るときには回転します。
日曜日は定期的に旋回するようです。

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そういえば、この松並木は「走る男」のランニングスポットでも登場しました。
片道約3km、観光シーズンを除けば人通りも少ないし、ちょうどいいコースですね。
ただ、私が行ったときは雪の影響で松が幾つも折れており、
無残な姿があちこちで見られました。

松並木を通り抜けて、ケーブルカーに乗り傘松公園へ。

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天橋立を北側から一望できる展望所です。
ここからの眺めは、天橋立が昇り龍のように見えることから
「昇龍観」と呼ばれています。
天橋立を股の間からのぞくと天地が逆転したように見える
「股のぞき」発祥の地としても有名です。

逆側(天橋立駅のあるほう)の天橋立ビューランドからも一望できるのですが、
せっかくだから股のぞき発祥の地で股のぞきしたいと思い、こちらを選びました。
(一応補足しておきますが、股のぞき台は天橋立ビューランドにもあります。)
両方から天橋立の全景を見たい場合は、トータルで最低4時間は
みておいたほうが良いかと思います。

帰りは電車で福知山経由で京都駅へ。

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今回は京都の八条に宿を取りました。
京都駅近くのこちらの居酒屋でビール
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26000792/

チェーン店ですが、接客もよく、メニューはそう多くないものの
京都・関西ならではのものもありました。
値段も全国展開しているチェーン店とほぼ同程度。
ここはホテル併設ということもあって宿泊客の来店が多いみたいです。
そしてホテル併設の居酒屋はだいたい指でOK
持ちつ持たれつのところもあるでしょうし、どっちか一方の印象が悪いと、
もう一方の印象も悪くなりかねないですからね。

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但馬牛のコロッケ最高exclamation ×2
今までで食べたコロッケの中でもNo.1と言っても過言ではないくらいでした。
キャベツがざく切りなのもまた良い。
京都の地酒といっしょにいただきました。

翌日はまた別のlast one pieceを埋めに行ったのですが、
それはまた次回ということで。
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