私も３年半前に参加したアクチュアリー会の海外研修ですが、
先日、昨年の研修の模様が会報別冊として発行されました。
私のときのは↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1922081870&owner_id=1527359
今回も年度内に間に合わせるタイトなスケジュールのようでしたが、
参加された皆様、お疲れ様でした。
研修が毎年開催になってから初、そしてアジア地域で初の研修でしたが、
充実振りが伝わってくる内容でした。
毎回、現地で英語のプレゼンをするのが恒例となっていますが、
この経験を積み上げていき、次はさらに良いプレゼンになるようにとの想いから
私が参加した回の会報別冊から、気づいたことをまとめるようにしています。
（私が個人的に熱望したことなのですが、受け入れていただき感謝しております。）
せっかくなので、その一部をご紹介。
【プレゼン発表者と資料作成者の連携】
・発表者が自身で資料を作るのなら問題ないですが、発表者以外が資料作成する場合、
発表者の意図をうまく汲み取れないと最終的な詰めの段階で資料がガラリと
変わってしまうこともありますし、何よりも手間がかかります。
【少なくとも過去の資料には目を通しておく】
・プレゼンのスタイルは国や状況によって多種多様ですから、過去の会議資料等が
見られる場合は目を通しておいたほうがいいですね。
【会場の下見】
・事前に下見ができる場合は、下見をした上でどのようなプレゼンテーションを
行うかイメージを持っておいた方がよい。
・特に会場が広い場合は、スピーカーの動きや視線も注意が必要。
一部の聴衆に対してしか話してないような印象にならないように。
【時間配分】
・�ー膾甜圓�らの発表者経歴等紹介
��発表
��質疑応答
というのが一般的な流れかと思いますが、それぞれでどのくらい時間がかかるか
あらかじめ想定しておくことが重要。
特に発表者が多い場合は、�，念娚阿隼�間がかかる。
一般のプレゼンにも当てはまることばかりだと思いますので、
参考にして頂ければ幸いです。
そして、研修の次回参加者は是非とも会報別冊をご一読いただきたいと思います。
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