バイトに行きました。
それなりに忙しかったです。
凄い体が悲鳴上げてました。
具体的な事が何一つないのに凄い凄い苦しいのです。
私の苦しみに誰も気が付かないし、検査しても医学的には異常はないんです。
つまり私が何も訴えなければ苦しみなんてないんです。
なんてこった。
じゃあなんで私はこんなに苦しいんだろう。
私の口からはもう「苦しい」としか出てこないのに。
ふと思ったけど、つまり私が感じないようになれば、私は苦しくなくなるのではなかろうか。
その考えは目から鱗だった。俄かには信じられなかった。
確かに別のことに夢中になったり寝てる時はこの手の苦しみは感じないと思ってたけど。
でもそれは今まで私がしてきたことが全て無駄になる気がして悲しかった。
いや、楽になれるなら何でもいいんだけど。
私のしてきたことなんて。してきたことなんて。どうでも。どうでも。
何人もの死んだ、無駄になった、犠牲になった、私の上に今いる気がする。
ごめんね。許してなんて言えないよね。
まあそんな事いっても感じない様にするなんて簡単には出来なかった。
むっちゃ苦しい。私は何処か遠くでこんな作り笑顔のまま死に続けているのかもしれない。
死ぬ前に、一回で良いからイルカに触ってみたかったなぁ。
最近はつらみがヤバくて放心してたけど
まあ放っておけば段々苦しくなくなるんだと思ってた。
仕事だけは行ける。仕事しかしたくない。仕事が出来てれば人としてのなんかは出来てるから。
そんなに仕事だけしてたいの?そんなに自分が怖いか。怖いよな。怖いよ。
私、死にたいと思っているのを死にたくないって極端に変えるのは難しいけど
心の中に柳を立てることなら努力できそうな気がするの。
そんなよくわからないことを考えていた。
もう明日は大晦日なんだ。早いな。
…いや、早すぎるだろ。私今年終わるのに何もしてないんだけど。
寝てばかりいます。とにかくずっと眠いんです。
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