なんの暗示か分からないけど

非常に疲れる夢を見ました。

家族で出かけていて、娘は現行サイズなんですが、なぜか息子がまだ園児くらい。
で、列車の乗り換えの際に人ごみではぐれるという。
夫は「ちゃんとついて来いよー」と、さっさと先に行ってしまう。私は小さい息子の手を引いて、夫と娘を見失う。
乗り換える列車の乗り場を私は知らなくて、ここかなと見当をつけた場所から夫に怒りの電話を入れるも、どうも夫、私たちがついて来ないことに気づいていないばかりか、完全に電話の相手をほかの誰かと勘違いしてる様子。

「今どこ!?」
「どこって、そりゃ例の、いつものダベリポイントでダベってるけど？」
「全然わかんないよ、てゆか何してるの!?」
「えっへへー？　決まってんじゃん、毛布かぶって芝生でゴロゴロしてるぅ、最っ高♪」
「…なんか言うことないの？」
「あれ、なんか怒ってる？　僕なにかしましたっけ？」

んななななな、許さーん！

「あ、の、ねぇ！　あんな人ごみで、目の離せない小さいのを放ったらかして、身軽にサッサカ振り返りもしないで行っちゃって！
本当に気づかなかったんなら今さら仕方ないけど！　それでも『気づかなくてゴメン』の一言でもあればまだしも、そんなヘラヘラヘラヘラした態度じゃこっちだって終わる話も終わらせられないんだよ！」

と、普段こんな長いセリフはまず口が回らない私ですが、頑張ってまくしたてるもカミカミなあたりが中途半端にリアル。
あ、念のため、現実の夫はこんなんではありません。
外出先では全員に目を配ってくれるし、何か行き違いが生じた場合は、気づいた時点で私が何か言う前にフォローしてくれる人です。

で、だからなんなんだという話ですが、この夢の直後に目が覚めたので、上記の長セリフを一言一句まで覚えていて、それがなんか勿体なくて日記書いてみたという、しょうもない話です。
さーて、今日も一日がんばろう（爆）。