去年も書いたけれど、この3曲選び、なかなか楽しい。
今回はまず椎名林檎。
「NIPPON」は一等お気に入りで、新品でCDで曲を購入したくらいなのだ。
残り2曲が難しい。
「幸福論」「長く短い祭り」あたりだろうか。
「幸福論」はYouTubeにアップされているデモバージョンが抜群に良い。
「茜さす 帰路照らされど…」「丸の内サディスティック」「ここでキスして。」も良い。
椎名林檎つながりで東京事変。
「群青日和」は絶対だ。プロモの椎名林檎のかわいさが絶対だ。
「透明人間」も絶対だ。曲のやさしい雰囲気が絶対だ。
残り1曲は難しい。
「閃光少女」か「キラーチューン」で間違いないのだけれど、とりあえず今は「閃光少女」ということにしておこう。
子供の頃から好きなとところでL⇔R。
中学生の頃でさえ「アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック」「DAYS」「君に虹が降りた」「ブルーを撃ち抜いて」「恋のタンブリングダウン」あたりで迷っていたのに、今はほとんど全部の曲を聴いているからもっと迷う。
「SEVENTEEN」とか「SOCIETY'S LOVE」を当時は知らなかったのだ。
本当に無理やり選ぶと「DAYS」「君に虹が降りた」それから上には挙げていない「Ｉ WISH」をあえて。
L⇔Rは図抜けてこれって曲はなくて捨て曲なく作っている感じだ。
タンブリングダウンが秀樹作曲で驚いた（笑）
SUPERCARも選んでみよう。
当然、ぼくはギターロックなスーパーカーが好きだったので初期作品が並ぶ。
「DRIVE」「Lucky」「333」で決まり。
「My Girl」を中学生の頃好きだったけれど最近聴いていない。
ピコピコし始めた頃も「Strobolights」はたまらない。
今回の最後、チャットモンチーで選んでみよう。
「シャングリラ」「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」「とび魚のバタフライ」
即答出来る。
2007年度までのチャットモンチーと2008年度以降のチャットモンチーはまるで別物だ、てなくらいぼくは2007年度までのチャットモンチーは好きだ。
とび魚のバタフライは当時はあまり聴かなかったけれど、曲のかわいさに当てられた。
去年から「恋の煙」の代わりにランクイン。
ところでぼくは最近、夜のお台場で釣りをしている。
糸を垂らしながら、暇なときにはまたこの3曲を考えてみるのだ。
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