こんにちは。
園長です。
ちょっと古い映画ですが、A.Iをみた感想を一言…書いてみようと思う。
いや、今失業中なものだから、こういう映画でもみて、感想文でも書こうかなぁ〜…なんてw
感想としては、ピノキオの話しがふんだんに入っているなぁという印象。
一生母親を愛することをプログラムされた、愛を持つロボット、デイビッド。
ある事情からその母親に捨てられてしまう。
その母親に愛してもらえるにはどうしたらいいのかデイビッドは考えた末、人間にしてもらえるように、以前読んだ事のあるピノキオの話しを思い出す。
そして、ピノキオの話しに出てきた「ブルーフェアリー」を探す旅に出る。
やっと見つけたブルーフェアリーにお祈りを捧げる。
その期間、2000年!(長い!)
2000年も経てば人間も面白いカッコしていたなw
こんな話しやけど、う〜ん…
この話し、最後までみてて、涙が切れることはなかったけど(感情失禁…8・27の日記読んでねw)人間って、こんなにえぐい事するんやなぁって思ったね。
母親に捨てられるシーンなんか、めちゃエグいもんなぁ…
相手はロボットだけど、その愛情を持ってるロボットを捨ててくなんて…
ロボットも健気に母親に愛される為に、ブルーフェアリーを何とか探そうとするなんて…
そんな「A.I」ですが、再度見ては如何でしょうか?
人間って何って残酷なんだろう?って思うわ。
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