昨日ブルーレイの「バットマンVSスーパーマン」ロングバージョンを観たので
改めて2度目観た感想をば。
とにかく・・・長い。(笑)
シーンが多いのかと思ったけど、よく考えると1シーンが長いんだね。
最初から最後までが一本の線でつながってる感じじゃなくて
いくつかのシーンをつなげた映画にも感じる。
そして改めて、観た人は共感してもらえると思うけど
バットマン!お前が拾いにいけ!(笑)
スーパーマンの水面プカァは笑うとこだよね。(笑)
でもストーリーはやっぱり良く出来てるし、バットマンの戦闘も重さがあっていい。
アメコミ映画としての画の撮り方自体は本当に素晴らしい。
ワンダーウーマンは、初めて女性のカッコいいヒーローじゃないかな。
そう、面白くない訳じゃないのが困る。
強いていえば感情の表現がちょっと下手。
あと、笑いが一切ないのが単調さに繋がってる感じはあるかな。
もっとバットマンが弱い所を笑いにしてもいい気がする。
今後ジャスティスリーグで、グリーンランタンがバットマンをいじるなんて展開があれば
超名作になりそうな気も。
ただ2度目観て思ったけど、一旦決着しちゃってるので
ジャスティスリーグ誕生の動機としては弱いよね。
今後どうつなげて行くんでしょか。
色々書いたけど、本当に好きなので今後も注目していきますぜ〜!
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