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2016年07月31日23:44

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「正直、『疑問残り』な、鳥越候補の敗因…。」

…「野党共闘」=たしかに「正解」…なのだが…、
今回の都知事選に関して言うならば、正直、「人物本位」でみた場合に、いくら、鳥越俊太郎君が、「実力派ジャーナリスト」とて、テレ朝での『ザ・スクープ』の司会経験…等との経歴から、
一介の「タレント」視されても止む無く、この手のタレント系候補・政治家の場合は、マスコミでの知名度が故に、「スキャンダル系ヘイト報道」の一撃(=今般の、「文春砲・新潮砲」とも云われる、如何にも「個人攻撃的な」記事)で、「支持率ごと失脚」してしまうような状況では、

やはり、戦術に「誤り」が無かったのか…?その辺、「疑問残り」に感じる所なのだが…?

むしろ、「共闘統一候補」の予定者の選定段階において、「前回・前々回と連続して次点」だった、元・日弁連会長の要職にもあった、「世直し弁護士」・宇都宮けんじ弁護士の、いわば「熱意ある政策的な先行力」を、
何故に、『共産色が強過ぎて勝てない』との先入観からなのか?「素直に」支持〜推薦して擁立しようとせずに、しかも、「宇都宮弁護士の選対らに対して、『公開政策討論会』形式の候補者一本化協議も持ち掛けず」に、「知名度を利する」形で、石田純一君やら鳥越俊太郎君やらを、「見切り発車的に、しかも密室的な形で」強引に立てようとするのか…?

その辺、如何にも、「民進党内の右派(≒反共闘派)に対する、深謀遠慮」の面が、どうしても、逆に、色濃く残るようにも思えた…のだが…???

少なくとも、当の鳥越候補が、宇都宮弁護士の「熱意」たる、一連の「希望の政策」の流れを汲む形で、「氏に出馬を取り下げさせて」共闘統一候補として出馬しておきながら、
立候補早々、「過去の女性関係のスキャンダル(疑惑)」なる、ある種の『人権問題』という名の「揚げ足」を、いとも簡単に、「文春」に取られてしまい、結果、一部の宇都宮弁護士の支持層を、憲法観がそもそも真逆な、「日本会議系」の小池氏らに奪われる体たらくとは、何とも「相馬眼が甘く」は無いのか…?

そこも、疑問残り…。

■鳥越俊太郎氏 力及ばず「申し訳ない」
(THE PAGE - 07月31日 21:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=4121098
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