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2016年07月24日16:31

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絵日記7月24日(日)SF「20億の針」「一千億の針」

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 昨日は抒イギ会だった。しかも私ん家「芽花野里」が会場のはずだった…。
 ところが前夜部屋の片付けやら台所・トイレの掃除が出来ない!「やらなきゃ」対「やる気起きない」の闘いで徹夜、ものすごく消耗した。挙げ句出来ず、翌朝メンバーに「ドタキャンお願いメール」を送り謝る。
 
 結局急遽会場はM.Mazoさん宅に変更。私は欠席。
 それから(午前10時)眠ったのだが眠剤(睡眠導入剤)を飲まなかったせいで悪夢の連続。ひぃー。

 昨夜は眠剤をちゃんと飲み早めに就寝。勿論ノンアルコール。今日は遅く起き、やっと人心地着く…。


 「20億の針 新訳版」ハル・クレメント、創元SF文庫を読み始める。

帯の惹句
「寄生獣」「ヒドゥン」など、様々な共生生命SFの原点となった歴史的傑作を新訳で贈る。

要旨(「BOOK」データベースより)
2隻の宇宙船が南太平洋に墜落した。1隻に乗っていたのは捜査官、もう1隻に乗っていたのは犯罪者。両者とも人間ではない。高度な知性をもったゼリー状の生物であり、彼らは宿主なしには生きられない。捜査官は一人の少年の体内に宿り、犯罪者は別の人間にとりついている。だがいったい誰に?容疑者は地球上の人間全員、20億人。

著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)
クレメント,ハル(クレメント,ハル/Clement,Hal)
1922年、アメリカ合衆国マサチューセッツ州生まれ。幼少時より天文学とSFに親しみ、43年に天文学の学士号を、47年に教職修士号を、63年に理学修士号を取得。小説家としてのデビュー作はハーヴァード大在学中の42年、“アスタウンディング”誌に掲載された“Proof”。その後同誌で活躍をつづけ、50年に第一長編『20億の針』を発表した。99年、アメリカSF&ファンタジイ作家協会から生涯功労賞であるグランド・マスター賞を授与された。2003年没

訳者紹介
鍛治 靖子(カジ ヤスコ)
東京女子大学文理学部心理学科卒、翻訳家

続篇「一千億の針」要旨
『20億の針』から7年。ボブの体内には、すぐれた知性をもつゼリー状の異星人が共生し、体内の病原菌を殺したり怪我の出血をとめたりしていた。しかし最近になって、ボブの体調が悪化しはじめた。日に日に弱りゆくボブを救うには、7年前に島の近海へ墜落した異星人たちの宇宙船を探しだし、一千億の星の中からただひとつの、彼らの母星の科学者に連絡をとらなければならないのだ。

訳者紹介
小隅 黎(コズミ レイ)
1926年金沢生まれ。1950年東京工業大学卒業


 さて、牛乳やコーヒーが切れた。買い物に行くか?(当然ビール飲みたい)
 それとも、おとなしく読書を続けるか?









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