mixiユーザー(id:10507280)

2016年06月22日01:24

70 view

死亡率の高い膵がんと肺がんを促進するタンパク質を発見

細胞の外に分泌されるタンパク質『Dkk1』、細胞表面に存在するタンパク質『CKAP4』が結合すると、膵ガンや肺ガンのガン細胞を増殖させるそうです。
細胞外のタンパク質がキーなのかな?

勘違いされている方が多いようですが、このタンパク質を食べなければいいとか、そういう話ではありません。
今後は、これをガン診断のマーカーにしようとか、これを阻害する薬(分子標的治療薬)の開発をしようとか、そういう話です。



■がん悪化させるたんぱく質発見=診断薬の開発期待―大阪大
(時事通信社 - 06月21日 06:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4053839
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する