勤勉に一所懸命働くことは悪いことではありません。それを悪いことのように言うそのタイトルはどうにかならないかと思いますね。
ただし今の社会を考えると一所懸命働くことが悪いこととは言わないまでもバカバカしくなっているとは思いますね。一所懸命働いてもいつリストラされるかわからない、そうでなくても給料は上がらないという社会になっているのは確かです。そんな中で仕事と家の往復だけ、家に帰ったらひたすら眠るだけの生き方に「それでいいの?」と疑問を持つことを頭ごなしに「怪しからん」とか「反日売国」と断じることはできませんね。
そのうえ現政権は外国人移民をどんどん呼び込んで日本人の給料と下げ雇用を奪うむことに一所懸命な現政権の間違った経済政策のために働くことで自身の生きがいを生み出すという機会をなくそうとしているわけです。
そんな中で「勤勉こそ美徳である」 「人間は食わなくても感動があれば生きていける」なんて上から押し付けることになんの意味があるのと思います。人間一所懸命頑張るのは報われる日が来ると信じているからこそ頑張れるんです。それが報われないことが確実な状況で人間一所懸命頑張れますか?それを考えていただきたいです。
■その働き方は幸せですか?日本人の勤勉というビョーキ
(日刊SPA! - 04月24日 16:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=3962817
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