mixiユーザー(id:20259053)

2016年05月14日08:02

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後悔はしたくない

自分の人生は自分でどうにかするしかない。

自分の子供は自分で育てていくしかない。

結婚して子供ができたとしても、パートナーが
自分と同じくらいに子育てに協力してくれるとは
限らない。

社会は、子育てに理解があるほど甘くはないだろうが、
私は正社員で働き続けていきたいからそのためにはどうしたらいいのだろうか。
などと、高校三年生くらいから漠然と奥底で考えていました。
自分の大学費用をアルバイトで貯金しながら、「自分の子供には学費で悩ませたくない」という思いもでてきた頃だったかなぁ。

うちは身内にサポートしてくれる人は少ないから自分が
若くて元気なうちに子供1人は産んでおきたいとか。

産後に、元夫の生活態度とか非協力的なところとか、離婚後に
正社員として初めてスタートした際の職場の男性の心ない発言とか
感情が不安定になる時期もあったけど、23からずっと正社員で
走り続けて思ったことは「世の中は甘くない。子育てを理解してもらおうという意識はやめたほうがいい。働きにきているのだから、割り切ること。」とか。
女性は、いつ産むのかいつ母になるのかを考えなきゃいけなんだなぁ。
仕事はどうするのかとか。

いつ産んでもそこから20年。子育てしながら働くとなると
100%は仕事にエネルギーは使えない。

受け身な生き方は嫌いなので、男性に自分の人生を委ねることは
しません。

賢い女性は男性をうまくコントロールしていくんだろうけど、
そのこと自体がめんどくさい。笑

だから、シングルマザーの道は自分の性格には合ってる。笑
子供を育てているうちは男性はいらない。イライラしたくないし、
期待したところで何も返ってこないとわかってるので、
子供が成人を迎えて自分の時間ができたときに男友達がいれば
それで十分!笑。という答えが自分の中で見つかりました。

私からしたら時間もお金も自由に使える異性がうらやましいと
感じる時期もありましたがふと自分を振り返ったときに「20代のうちに子育てと仕事を同時進行させ、限られた時間とお金をやりくりしながらも自分の理想の人生を歩んでいけてるのだから自分ってすごくない?!」と。笑)

制限が比較的少ない環境で育ってきた人間と制限がある中で育ってきた人間って見えない部分で人としての強さが違うのだなぁと。
そう考えると、ほぼ父子家庭だった過去と自分が一人っ子だということと
自分にはおばあちゃんが両方いなかったということが今の自分を作り出してくれたんだなぁと。理解あるママ友がいつも必ず支えてくれて、自分は恵まれてるんだなぁと感じたり。


ちゃんと、自分がやってきたことは自然と結果がついてくる。

自分のほしいものは自分の力で手に入れていくぞ!
自分次第で何事もどうにかなるもんだから、後悔せずに
前向いて頑張る。
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