以前から今度車中泊をするなら「青森」と決めていた
途中1泊だけホテルを予約して車中泊3泊、都合4泊5日での旅行でした。
本当は自分の好きなところを行き当たりばったりで好き勝手に回りたいところであったが、それではさすがに嫁はついてこないので、かなり前からこういう美味しいものがあるよ
とか、ここはきれいらしいよ
とか、綿密にエサをまいて連れ出しました
1日目
自宅の日光市から朝出発し一気に秋田県八峰町まで突っ走る
八森はたはた温泉で疲れを癒し、宿泊は道の駅「はちもり」で
夜は大荒れの天気で台風並みの低気圧が通過し一晩中雨風が強烈でした
。
天気が良ければ夜釣りとしゃれ込む予定でしたが断念
2日目
風邪は強いものの雨はあがりまずまずの天気
この道の駅には白神山地を水源とする「お殿水」と呼ばれる湧水があり、そのおいしい水で朝の渇いたのどを潤した。
身支度を整え本格的に津軽旅行開始。
まずは深浦の「十二湖」、300年前に地震で山が崩れて33個の沼が出来たそうで、その中でも「青池」と呼ばれる沼は小さく深さもないのですが本当に水が真っ青で神秘出来でした。何故水の色が青いのかは不明だそうです。
朝ごはん?は鰺ヶ沢名物の「イカ焼き」、300円也。
お昼ご飯は鰺ヶ沢海の駅「わんど」、自分は名物「ひらめづけ丼」、嫁は大好物「ウニ丼」。
青森の「ウニ」は安くてうまいという前情報があり、話を聞いたら解禁直後でさらに安くなっているというのでさっそく注文。
何のまじりっけもないから苦味もなく、ウニそのもの味を楽しめた。
食事を終えた後は「十三湖」へ、十三湖は「シジミ」の産地として知られており、シジミラーメンがおいしいらしいが、嫁のおなかが限界を超えたのでシジミ汁で我慢。
宿泊は五所川原近くの道の駅「つるた」、駐車場は車中泊の車でいっぱいだったが、何とか空きスペースを見つけてもぐりこんだ
つづく
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