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2016年04月25日19:25

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メダルの裏に刻印するのに一番適したデザイン

夏季五輪のメダルは円形で表に勝利の女神ニケ(NIKE)、裏に大会のエンブレムを刻印する。着色は認めない。材質も金メッキした銀、銀、銅である。冬の五輪は形状も自由だし着色も認められているのとは対照的である。
製作するのは造幣局である。小銭をしげしげ眺めたうえで、どれがメダルに刻印するのに適しているかを考えたら、自ずと「組市松紋」のA案になってしまう。

B案は、平成の大合併で誕生した新自治体の紋章みたいだ。モノクロにしたらつぶれてしまうのではないか。
C案は、躍動する人間をデザインしたのは、リオ五輪でもバルセロナ五輪でも使用されたし・・・
D案は、日本郵便とつければ暑中見舞い用はがき「かもめーる」みたいだし・・・

A案はモノクロにしても違和感はないし、印刷したときの発色にそれほど精度が求められない。メダルに刻印するのも簡単だ。

五輪エンブレム「組市松紋」に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3963995
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