障害者は独身という先入観 その６／射精介助

まず、下記ＵＲＬの動画をご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=9WWvHuK6Y-A







一般社団法人ホワイトハンズの利用料金は、１回５５００円だそうです。

渋谷の【ＪＪ ＣＬＵＢ】（店舗型ヘルス）は、２０分５０００円です。

サービス内容としては、あまり違いはありません。

どちらもペニスのマッサージ、つまり【射精介助】です。

渋谷の【ＪＪ ＣＬＵＢ】の方は、服の上からであれば、風俗嬢の胸などを触っても良いそうです。

ここだけ比較すると、あまり違いは無いようですね。

ただ、下記ＵＲＬの動画を見ると、

・一般社団法人ホワイトハンズ
・渋谷の【ＪＪ ＣＬＵＢ】

は、かなり異なるようです。

http://www.youtube.com/watch?v=BtjgCmPa650









動画の中で、【Medical Sex Worker】と出て来ます。

一般社団法人ホワイトハンズのコンセプトは、医療的なアプローチなのでしょうか？

動画の【射精介助】の様子を見ると、利用者もサービス提供者もあまり楽しそうに見えません。

私は、難病【脊髄小脳変性症】による身体障害者で、手が不自由です。

１５年くらい前から、マスターベーションに違和感を感じ始めました。

現在では、マスターベーション・グッズの利用で、何とか射精している状況です。

しかし、私は、一般社団法人ホワイトハンズを利用したいとは思いませんでした。

動画を見て、

【楽しそうではない】

と感じたからです。

それより、【接客業のプロ】に射精介助してもらう渋谷の【ＪＪ ＣＬＵＢ】のほうが、

楽しいのではないかと感じました。

また、動画の中で、【射精は排泄の一環】という表現もありました。

しかし、私には馴染めない言葉でした。

私のマスターベーションのイメージとしては、単なる【射精】という排泄以上に、

快楽・娯楽の要素があるからだと思います。


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