mixiユーザー(id:2040115)

2016年04月13日12:58

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若者たち。

さて、おばちゃんマメシバ。
いくつになってもアニメ声で落ち着きのないわたくしですが、
40越えるとさすがに周囲に年下が多くなります。

もっとも身近なところでは、会社の後輩Aちゃん。
彼女は30代前半で一見頼りなげなのですが、いざとなると肝が据わるタイプのようで、
とっさの判断に弱いわたくしを落ち着かせ、導いてくださいます。(←ダメOL)

先日も、定時上がりしたい日に限って
終業時間ちょうどに仕事を押し付けられ、軽くテンパっていた私に
「ホラマメシバさん今日スクーリングでしょ?
さっさとメール書いて、その間にこっちの電源落としとくから。これはもう片付けていいの?」
と、私を落ち着かせフォローしてくれました。
危なかった。Aちゃんいつもありがとうありがとう。
てか、一日、定時上がりアピールしつつ時間調整して仕事してたのに
誰がやっても構わないメール転送をわざわざ私に頼んできた上司、なんなの。嫌がらせか。


さて次に出会ったのが、スクーリングで同じクラスになった20代女子二人組。
スクーリング初日、30分待っても講師が来なくて教室がざわつきだしたところ
「あ、んじゃ私ら教務室行って見てきますわ。だいじょぶっす、フットワーク軽いんでー」
と躊躇なく立ち上がって確認に行ってくれました。

ふおおお。
クラスにいい歳した成人ばっか30人近くいたのに、
ちゃんと行動に移せたのはその子たちだけでした。
えらい。なんてえらいんだー。
私なんて、「え、どうしたんでしょうね、あれ、ひょっとして曜日間違えましたかね?」
て隣のおじさん捉まえて日時確認するばかりだったよ!(←ダメ大人)


桜の季節、若者たちを見てちょっとわくわくしてしまったマメシバでした...桜

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