【特撮】巨獣特捜ジャスピオン#9

ネタバレ感想。
ジャスピオンは歌う木の精を見つける。
マンション建設で切り倒される予定。
ジャスピオンは切られないように交渉する事を約束。
木は「さよなら」という言葉を嫌い、
好きな言葉は「やあ、こんにちは」と語る。
一方サタンゴースは木を巨獣「キダマー」と変えて暴れさせる。
ジャスピオンが救おうとした木のようだけど、
別にサタンゴースは狙ったわけじゃなさそう。
何とか殺さずに動きを止めるが元に戻す方法はわからず、
サタンゴースによってさらに凶暴化させられる。
街に花粉症が蔓延・・・地味にきついことを。
杉を植えていた一家の子どもがいじめられたり、
親父が損害賠償請求されたり。
・・・自然を増やそうとして責められる、嫌な世の中だ。
暴れるキダマーをできれば救いたかったが、結局倒す事に・・・。
遺した苗木を植えて再び木の精が宿る事を祈る。
・・・最後「やあ、こんにちは」って言うかと思ったけど、そんな事はなかったぜ！