体に現れた体調不良のSOSを振り返る

去年、めまぐるしいほどの体調と体型の変化を経験したので、なんとなく思いつく体調不良のサインらしきものをまとめておきます。
まず、
脚のむくみ→低カリウム血症、代謝異常、栄養失調、甲状腺ホルモン低値
ニキビ、顔のむくみ、皮膚が薄くなる、筋肉が落ち脂肪に変わる、異常な食欲、髪が抜ける、ヒゲが生える、バッファローハンプ、精神障害など→高コルチゾール血症（副腎皮質ホルモン）、糖脂質代謝異常
不整脈→電解質異常
二枚爪→貧血
爪に縦に線が入る→内蔵が弱っているサイン
爪に横に線が入る（ボコボコになる）→体が弱っていた時期のサイン
指先の変化→肺疾患
味覚異常→亜鉛不足

実際起こった変化と、その時の病気や血液検査の結果と照らし合わせて、まとめました。一般的に得られる情報と異なるものもあるかもしれませんが、私としては、病気の再発の指針となるものなので、書きとめておこうと思います。ただ、これは、一瞬メラノーマを疑いましたが、皮膚科医師によると、爪をつくる部分に、メラニンを作る細胞があるのだろうとのこと。「ここ、怪我とかしなかった？良くあるんだよね〜」と一蹴されました。はぁー、良かったよ(笑)