まず、以下のブログをお読み下さい。
駐禁切符を切られずに、優雅にカフェ&ランチが出来る裏技
http://ameblo.jp/ryuuchan0925/entry-12101765065.html
『パーキングスペース(公道の歩道脇に白いラインで書かれた四角のスペース)に駐車して60分以内に駐車料金を支払えば良い事が、道路交通法上の緩和措置として知られていて・・・』
ここの認識を、警視庁の担当部署へ電話して確認しました。
確認した事は、2点ございます。
1点目。
上記ブログで取り上げた記事(ジャンクハンター吉田さんの週刊プレイボーイ誌で取り上げられた記事の事実)に関しては、警視庁の担当部署担当者も認めていました。
2点目。
駐車料金1時間300円は、速やかに支払うと言う大前提がある事を強調しつつも、白い四角のラインで路上に示されたパーキングスペースに駐車すれば、料金を支払わずも、60分以内であれば、摘発の対象とならない指摘に関して、一部訂正があります。
それは、「パーキングメーター」と、「パーキングチケット」では、違反摘発の取り扱いが若干異なると言う事です。
パーキングメーターは、白いラインで示されたパーキングエリア一カ所に付き、一台のパーキングメーターが設置されていて、駐車してからの経過時間が表示される。この場合、59分以内であれば、違反摘発はしない。警察の判断する速やかに支払う時間は概ね60分。但し、支払わないでパーキングエリアから、出る車両を目の前で確認した場合、現行犯逮捕となる可能性は充分あると脅されました。「基本は速やかに料金を支払う」原則に違反するからです。
尚、パーキングメーターが設置されていないパーキングチケット方式のパーキングエリアは、チケットがフロントガラスに貼っていないことを確認次第、即時違反摘発の対象であるそうです。
いずれにしても、駐車料金を支払わないで、踏み倒すのは違法であると厳しく警察官からは、咎められました。以上ご報告致します。
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