今年も”クリぼっち”こと、一人きりのクリスマスイヴ行事を励行した。
ガキの頃から中学3年ん頃まで通っていた教会のクリスマスイヴ礼拝に参加、讃美歌歌い、牧師の説教に耳を傾けた。
讃美歌は、オレがガキの時歌ってた歌詞と若干異なってる箇所があり、おそらくそれはいつまでも古典文学みたいな歌詞では堅苦しすぎ、また歌いにくいからであろう。
牧師は若い方で、おそらくオレよりも10歳くらい年下であろうが、世相や世の中の動きなどの事例を述べながら、このクリスマスイヴを祝福なされてた。
礼拝の後は、懇親会ルームにてお菓子類をつまんだ。1人だけ知ってる男がいて、少し会話してお互いの健勝を讃えあった。彼はずっと教会へ通っているようだ。
その後もお決まりで、ケンタでフライドチキン買って家に戻り、モッズのクリスマスソング2曲と、ジョン・レノン「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」と王様のその直訳バージョンを聴きながら、あらかじめ買っておいたクリスマス仕様のカップケーキと共に平らげた。
特に今年のクリぼっちは、幸せでも不幸でもないけれど、ただ、あの若い牧師が言った「近くの人々を親切にする。」という事は身に染みた。
まずは身近な所から、身近な人を親切にそしてハッピーにしていこう!
ログインしてコメントを確認・投稿する