昨日は同居人の一周忌の法事を行いました。
祥月命日は今月の18日ですが、
これ以上遅くなると来て頂く方に迷惑かなと思い、昨日にしました。
土曜日にとも考えもあったのですが、
準備にどの程度手間が掛かるか分からなかったので、日曜日にしました。
やはりそうして良かったと思います。
長男は一昨日の夜帰宅しました。
次男夫婦は、昨日の朝帰宅して、日帰りになりました。
お寺に持って行く遺影やお供えの花などを積んだら、
軽自動車なので一杯になってしまいました。
荷物を次男と長男に持たせて、何とか1台でお寺に向かいました。
来て頂いたのは、義姉夫婦と弟夫婦、僕の従弟夫婦だけでした。
四十九日の時と同じ顔ぶれです。
お寺でお経を上げて頂いてから、墓のある北山霊園に向かいました。
霊園は風もなく穏やかな陽気で、山茶花の花が沢山咲いていてとても綺麗でした。
墓前で線香を上げて頂きました。
四十九日の時と比べて、全体的に早い時間で済みました。
位牌の開眼法要や納骨がない分短かったのですね。
その後、みんなでお昼を食べました。
前回はフランス料理でしたが、
今回はオーソドックスに和食の店にしました。
自宅の近くの店だったので、車を自宅に置きましたから、
僕もビールを飲んでしまいました。
このお店で次男が七五三のお祝いをやりました。
羽織袴で走り回って、この店の中にある水槽に落ちるのではないかと心配しましたが、
そんな事もあって選んだお店でした。
次男は、水槽をかすかに覚えていると言っていました。
同居人の色々な話が出ました。
義姉の話では、義母が同居人は根性があるから大丈夫と言っていたとの事でした。
当人の口癖は、「私は根性がないから」でしたが、
僕は我慢強く頑張る人だと思っていると話をしました。
その他色々楽しく談笑していましたので、同居人も喜んでいた事と思います。
四十九日の時には、葬儀社で手配をしてくれた部分が多かったので、
それほど大変とは思いませんでしたが、
今回は全て僕が手配をし、墓の掃除なども一昨日やりましたので、
無事に終わってホッとしています。
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