散髪

今日は通帳を記帳して、クリスマスケーキの予約して
髪の毛を切りに行きました。

染めてもらってたら美容師のお兄さんに
「最近良いシャンプー使ってるんですか？」
と聞かれました。何故かと思ってたら
「髪質が良くなったせいか溶剤を弾いちゃっていつにも増して染まらない」
と嘆かれました。なんかスイマセン。
カットしてくれた人と話しがあって、会話が弾んだ。
ド金髪だったけど、中身は大人しめの人だった。原信の話題で盛り上がった。

あとはずっと「恋する十四松」のエンドレス検索で右手が腱鞘炎を起こしそうになったけど
可愛い十四松のためなら右手位なんだと思った。(どういうことなんだろう)
でもなんか楽しいけど静止画ばっか見てると虚しい。
動画もなんか虚しい。
うん私のせいだけど。私がそう感じるせいだけど。
どう感じるのが正しいのかなんてわからないし。
辛くなければ何でもいいよ。



私は寂しいけど、私に寂しさを教えてくれたのはお母さんだ。
お母さんはきっと寂しがっている。
包み込むように褒められた思い出が少なく、無性に甘やかされた経験も足りないから。
だからお母さんはずっと寂しい。
私は寂しがっているお母さんから離れられない。

ああ、私はなんて聡い子だったんだろうか。
言葉にする前からずっと知ってたのに。