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2015年11月25日21:28

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AOW7日記その3 プレーヤーサイド3

自リーグの試合最後の方は見れなかったけど、ふごさんが見てくれてたので一緒に観戦した。
ふごさんと観戦するのは本当にオススメ。
あとはえごさん、海の子、Yamaとかも観戦力高い。
キャノンはドイツ語でカノーネって言うんですよみたいな話をした。

んで、二次予選。
今回のAOWは一次予選8リーグから2位抜けまでの16チームが勝ち抜け、二次予選で1位抜けVS2位抜けの一発勝負を行って決勝トナメ行きの8チームを選出するという中々厳しいルールだった。
一応1位は先鋒のキャラを後出し出来るという権利はあるけど、この振るい落とすだけの二次予選はかなりハード。
二位抜けのチームにも強豪が多い為クジ運も重要だった。

ちなみに今回も一次予選はえごアプリ(えごさん自作のアンドロイド用ランダム抽選アプリ。ミカド月例等でも使われており非常に便利なのだがデスブロックメーカーとしても有名)が使用された。
えごさんはデスブロックメーカーと呼ばれる事を割と気にしており二次予選はトランプを使用してオレと黒野君が引くというアナログ手法が取られた。

一次予選で同じブロックだった1位2位が被らないように抽選し、我らエインフェリアの相手はBブロックを2勝1敗で2位通過した「立川最強の煮干」となった。

入船、カノウ、ツネ、カメ、提督という参加チーム中でも間違いなくベスト8に入るバランスの良い強豪チームだ。

個人的に16チームの中では「えごVSふご(1位抜けなので当たらない)」の次にやりたいと思っていたチームなのでテンション上がった。

入船とカメ君はAOW1のチームメイトで、提督さんはDCCでチームメイトだった事もある。
ツネカノウはオレが主催していた時の新人大会勢って感じ。もちろん、立川ってのもある。
飽きる程対戦を見てきた5人。向こうはこっちのチームをどう思っていたか判らないけど気合入った。


一応こちらに被せ権はあるのだが、向こうもカッチカッチザベルビクトルジェダ。構成はこちらがやや有利だが、差は無いようなものだと思った。

俺こんはジェダがわからんと言っていたが、ザベルカッチは行けると言っていた。
佐伯は最近の戦績から提督さんを倒す係。じっくりやればカメ君も行けると思った。逆にカッチザベルは危ない。
展開次第だが、オレのガロンは全員に行ける(強いて言えばビクトルジェダが嫌w)ので、展開次第だが基本大将をやろうと思った。
ねぎとろはカッチだが提督カウンター。相性は良いハズ。
あとはやじまさんのモリガンとともに出たとこ勝負。出しどころはやはり展開次第という事になった。


相手の先鋒は2枚あるサスカッチの一人、カノウ君だろうというのはわかってたので今思うと被せの意味も無かったか。
俺こん、ねぎとろ、やじまさんの誰で行くか迷ったが、勢いに乗りたかったので俺こんに先鋒を任せる。
開始前に、「ヤバイのはツネだけどカノウ君もやるよ」とだけ伝えたんだが、今にして思えばこのアドバイスは全く足りてなかったなー。
俺こん本人も言っていたが、中段に固執しすぎてた。カノウ君のカッチ同キャラが上回ってた。

勢いに乗るどころか先制されてしまったが、逆に俺こんをここで終わらせてやりたくないと思った。

こうなるとやじまさんの出番はここしかない。デカイ大会でもカッチを良く倒してるし、やじまさんで並べばペースを取り戻せる。
だがやじまさんも敗れてしまう。

オレが5タテするシナリオをイメージしつつ、ねぎとろに行ってもらう。
やはり佐伯は提督さんまで切りたくない。提督さんまで届かないなら大将佐伯だ。

だが、ここでねぎとろがやってくれた。怒涛の4タテ!
後ろで見ててもまるで魔法を見ているかのようだった。自然体というか、間合い管理が素晴らしかった。
あとは画面端で相手を本当に良く見ていたのが凄いと思った。択になる機会が多く、ランダムかのように上手く択を散らせてた。

ねぎとろ、佐伯、オレであとは提督一人。間違いなく行ける展開だが、これまでの試合を見ていただけあって提督さんが対応して止められる。

副将は佐伯に任せる。ここまで来たら打算では無く、提督さんが嫌がるであろうオーダー。
佐伯には大将を任せるよりはこれがベストだと思った。

お互いミスもありつつも行ける展開だったが、中盤に空中ノーマルセーガを空中喰らいした所から流れが変わった。惜しくも敗北。


頭を巡らせる。
強気で行く。リードを取る。
スカシ投げに行く時は昇り中P、GCを決める。相手の攻めは縄跳びだけに集中。DFを誘う。

序盤はゆっくり行くと見せてビーストからの投げ。最初の中中大チェーン重ねは普段はやらないが、相手のミス期待の強気打ち切り。
ショートからのビーストはESシケだったが結果的にゲージ温存になった。
詰めた所のDFは警戒していなかった。こんな序盤で撃ってくるのは想定外だった。
ダッシュ大P当てた後は暴れチェーンにESGCを入れたが出なかった。狙っていたのに二段以上のチェーンに出なかったのは少し動揺した。
とは言え結果的に圧倒的優位で一本取れた。

続く起き攻めもヒット。
ここと終盤のESビースト相討ちの場面ではどちらも追い討ち(スカシ)を入力しているのだが出ず。焦る。
最初のぶっぱESビーストは当てる為ではなかったが、その後の曲げを入力ミス。斜めが真横に化けて仕方なく着地。触るつもりだったのだが。

最後の対空ESビースト→斜め下はスカシ投げ目的だったが暴れられた。これは作戦ミス。やるなら前ジャンプから空中ESビーストだった。
もうあとは見ての通り。最後の最後で縄跳びされて本来ならここで死んでいたがDF→中央にジャンプ→地上ビーストで一命を取り留めた。
最後のレバ中も計算ミス。提督さんも佐伯戦でやらかしていたが、ロークラ対空ESビースト、この詰めが閃かなくて凹んだ。
AG云々よりも閃きが足りなかった。

投げに暴れを喰らいまくっているが、これは必要経費と割り切っていたから悔いは無い。
リード取られている展開だったらまた違ったとは思うが、強気に行った結果だと思ってる。


悔しいがここでエインフェリアのAOW7は終わった。
負けて思うのはいつものチーム戦と同じ。もう少し、一試合でも多くこのチームで戦いたかった。そして楽しかった。


良くない事だが、負けた瞬間思い切りボタンを叩いてしまった。
いつもは寸止め出来るのだがこの時ばかりは止められなかった。


組んでくれた俺こん、佐伯、やじまさん、ねぎとろ
ありがとう。

大会で対戦したみなさんありがとうございました。

あと、立川戦を実況してくれた黒野君もありがとう。地味に嬉しかった。


運営サイド1につづく・・・
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