10年間でここまで変わった! 急増中「リア充オタク」の実態3パターン
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ちょっと前、末娘(中1)に「アニメイトに連れってほしい」と言われた。
私「アニメイト?」
娘「ママにも頼んだけど、どこにあるかもわからないし、パパに頼めば?
って言われたの」
私としては、あのような店は「気持ちの悪い男がウロウロしている店」
という認識だったので、女子中学生が行くような店なんかなぁ…と
半分ほど「ええっ?!」という反応でしたが、かわいい娘の頼みですから
無下に却下するわけにもいかず、行ってきた次第です。
行ってみて驚いたのは、意外にも女の子も結構いるんですね、お客として。
ジャニーズとかアイドルと同じようなノリで「ハイキュー!」とかのファン
もいたりして。
もちろん想像したような種類の男も、18歳未満お断りのコーナーなどに
たくさんいました(笑)。
妙齢の女性一人で「ボーイズ・ラブ」コーナーいるのもどうかと思う人
も若干いましたし、メイド服を吟味するヒゲ面の男もどうかと…。
しかしビックリするのは彼らの購買意欲。
コミックスやDVDなどを無造作に掴んでレジに持っていきます。
どうみても万札をつかう単位の購入をする人がたくさんいるわいるわ。
この消費活動は日本の経済にいくばくかの貢献をしているんだろう
なぁ…と場違いなオッサンは、店の片隅でしみじみとしておりました。
娘は結局何を買ったのかというと、ボーカロイドのCDを1枚購入。
結局私が買ってやるハメになってしまいました。
余談ですが、学校の先輩に「腐女子」のような人がたくさんいるとの
ことで、わが子もそんな方面に邁進しているのではないか、と心配し
ております。
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