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2015年09月01日02:05

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解離者の仕事について書いてみたいと思います。


解離症状と言ってもピンからキリまであります。

代表的なのは、記憶喪失や二重人格・多重人格

だけど、それだけが病状ではない

解離という病状は、どこかオカルトめいている部分がある

昔は、憑依とも呼ばれた。

天使や魔族など、いわゆる霊的な存在が宿る現象が、解離と思われてた時代もある。

あと解離者って存在は、異常に感覚が敏感な部分があるので、パニック障害に通じる面がある。

信じるか 信じないか ってのは 読者に任せるけど、

ボクも幻影あるいは幽霊を“感じる”事があるんだ。

“見える”訳じゃない。

専門書にも書かれている部分だけど、気配におびえる病状なんだ。

ユーチューブで動画活動をしている、解離者のハイド様が居る

彼は、解離者の仕事についても語っている。

解離者は、一定の人格で居るのが、極めて辛苦なんだ。

常人には、理解されない部分かも知れないけど……。

あと、別人格の存在

一応、共存共栄の形をとっているけど、

至極当然だけど、別人格とボクとの得意分野は異なる。

人格状態が入り乱れてる場合は、特別、仕事にならない。

今は、作業所に入っているが、

入り乱れ状態が激しくて、仕事にならないのが現状。

やっていた仕事の意味が、唐突に不明になったりする。

それは、どの職場に就いても、変わらない

半分、諦めてる部分もある

できるもんならば仕事がしたい

だけども

いかなる努力実践をしようとも、解離者は、技能を忘れる事がある。

例えば、自転車に乗れる人格と乗れない人格が居る

ボクに、就職をすすめる人は、解離者という存在をわかっていないと思う。

人格によって、得意・不得意がある。

いつに切り替わるか予想もできない。

ビリー・ミリガンが就職活動をしていたのは、ボクも知っている。

だけど、どの職務も別人格のせいで、うまくいっていない。

だから、ビリー・ミリガンは、犯罪に出た。

何故なら、資金が必要だからだ。

ボクは ビリー・ミリガン症例をユーチューブ動画で 何度何回も 視聴

研究と分析をした

ボクに できる仕事は限られている


:賢太郎より






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