こういうものがここにあるということを知ったのは5年前帰鹿したあと。開局は2001年。
緑深い山の中のハイテク施設。クルマがあればささっと訪問できる場所ながら、まだ行ったことなかったので、他用のついでに。
鹿児島大学の入来牧場の中にあって、周りでは馬たちがのんびりと草食んでました。いいねぇ。雨模様だったけど。
VERA入来局…「天文広域精測望遠鏡」というらしく。
電波望遠鏡の一種ということでよいのか、いや電波望遠鏡そのものに他ならないということなのか、よくわからない。てーかそもそも電波望遠鏡という概念が理解できているのやらどうやら。
望遠鏡というよりもパッシブな電波を受信する装置だよなぁというか、いやいや、可視光もそもそもは電磁波の一種なのだから光学望遠鏡と本質は同じだろうというものなのか。
目的が「銀河の立体地図を作る」とかいうことだと、、それは電波望遠鏡の機能の一部を絞り込んでる施設という意味なのか、いやいや高レベルの性能を持たされた電波望遠鏡ならではの目的なのだということなのか。
数枚電波なページを眺めただけじゃまったくよくわかんないや。
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