■苫小牧沖フェリー火災、放水続く 海保が不明の乗員捜索
(朝日新聞デジタル - 08月01日 12:26)
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北海道苫小牧市沖の太平洋で商船三井フェリーのカーフェリー「さんふらわあ だいせつ」(1万1401トン)で7月31日に発生した火災は1日午前も鎮火せず、消火活動が続いた。海上保安庁は行方不明となった乗員の船内捜索を始め、国の運輸安全委員会も調査を始めた。
第1管区海上保安本部(北海道小樽市)によると、フェリーは1日午前7時現在、苫小牧港の南東約36キロの海域にあり、巡視艇が放水活動を続けている。火元とみられる船内のデッキは、酸素を遮断して消火するため扉が閉められており、鎮火に時間がかかっているという。
消火活動と並行して捜索活動も開始。海保は、行方不明となった2等航海士の織田(おりた)邦彦さん(44)を捜索するため、特殊救難隊員6人を船内に入れた。
商船三井フェリーは1日午前、東京都内で記者会見した。船内には冷凍機つきの車が60台積まれ、火元近くには3、4台あった。乗船後はエンジンを止め、船から電源を取って冷凍機のモーターを回す手順だという。1管は出火当時の状況を調べる。消火作業に向かった織田さんは31日午後6時ごろ、「自分の方向がわからなくなっている」とトランシーバーで連絡してきたという。
事故原因の調査のため、運輸安全委員会の船舶事故調査官は1日午前、商船三井フェリーの苫小牧支店などに入った。同支店の永宮達矢支店長は記者団に「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝罪した。避難した乗客らは海保の事情聴取を終え、すでに自宅や同社が手配した宿泊先などに向かった。坂上幹郎船長(58)らは同日午後、海保の事情聴取に応じる予定という。
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「火元付近にトラックが数台あったんですって。」
「ひえー、このトラックの運転手はドキドキものね。。。」
「いや、トラック会社の社長はもっとドキドキものよ。」
「さすがに船は自動車保険では払えないわよねぇ〜。。。」
「まぁ船に保険が掛かっているでしょうけど。」
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